ITAGE PRESS14
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「生育ナビ」は画像認識によって作物の状態を数値化します。この半年間は葉や実の写真を大量に撮影し、3Dスキャナを使って作物の3D化を試みてきました。どこを撮影しても茎や葉が重なり合って、画像認識させるのはとても大変です。同時に生産者のハウスにも何度もお伺いして栽培方法や作物の状態のことを沢山お聞きしました。様々な構図で撮影し、DIYで作った計測クリップを何度も改良して試行錯誤の連続です。作物の生育調査はスマホで撮影するだけです。ガイダンスに従って計測クリップを撮影すると、生育データを蓄積します。測定項目:茎径、成長点からの開花位置までの長さ(着果数、葉幅、光合成活性量など順次拡充予定) 対象作物:大玉トマト(なす、きゅうり、プチトマトなど順次対応予定)別棟のハウス、品種の違いなどでグルーピングすることでグループごとの比較が簡単です。Pickup! 他の生産者とのデータの比較も行えます。仕立てによる生育の違いがすぐに分かります。生育データはスマホで簡単に確認できます。生育データの時系列グラフとともに、環境モニタとデータ連携することで温度・湿度・CO2量といったデータと並べて表示できます。Pickup! 生育バランスシートで作物の状態がすぐに判断できます。生育バランスシート、各種環境モニタのデータから生育アドバイスを表示します。次のアクションの参考にしてください。concept

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